愛犬が10歳になると周りが変わる

ポメラニアンを飼っているのですが、去年で10歳を迎えました。

特に大きな病気もなく、今のところ元気ですし、体力の衰えも感じません。人間と同じで動物もどんどん寿命を延ばしているので大昔みたいに「10歳」というキーワードだけで大騒ぎすることではないと感じています。

もちろん、楽観的には考えずに飼い主として健康面のチェックをすることは0歳の時から変わらずに続けていく必要があります。

 

ワンちゃん何歳ですか?

散歩をしていると、同じく散歩をしている方によく聞かれるのですが、10歳と聞くと驚かれます。そのくらいうちの子は元気なのです。同じ飼い主同士だとそれ以上に驚いたり、心配になったり、懸念するような会話にはなりません。

しかし、犬を飼っていない方に10歳であることを伝えると、すぐに「じゃあ、そろそろ…」みたいな発言がしょっちゅう出てきます。なぜ、そのような発言にいたるのでしょうか。

単純にデリカシーが無い発言でもありますし、知識のなさを露呈しており、とても恥ずかしい発言だと思います。というか、こちらとしては怒りすら覚えます。

お年寄りに年齢を聞いて、「もうそろそろ棺桶ですね?」なんて、絶対に言いませんよね。

なんだか、ペットを飼っていない方は、ペットを「物」としてあつかっているのです。「そろそろ電池切れますね?」っていう感覚に近いのかもしれません。

(私の独断と偏見と冗談ですので、真に受けないでください)

 

ワンちゃん何歳ですか?パート2

最近、引っ越した為、近所で新たなペットサロンへ連れて行こうと思いました。

そこで、電話したところ、「ワンちゃん何歳ですか?」と聞かれ、10歳と伝えたところ「申し訳ありませんが、何かあった場合にはすぐに来ていただく必要があります。」と言われました。

10歳だろうが、0歳だろうが何かあった場合にはすぐに駆けつけるし、そもそも初めて行ったサロンにぱっと預けて、そのままどっか行こうなんて考えていません。

初めてならば、そのままサービスが終わるまで外で待つなり、中で待たせてもらうなりするつもりです。

生命なので、リスクがあるのはわかります。しかし、サービスを提供する側がそんなにビクビクしていてよいのでしょうか。

 

10歳なんですけど…

ある日に、前記したようなことがあったので、私自身もなんだかいろいろと不安になってきました…

その為、トリミングは引っ越し元でお世話になっていた病院でお願いしようかなと考えました。

さっそく電話して、受付の方にすぐに伝えました。「10歳なんですけど…」。

すると、「あ、はい。」、と返答があり、沈黙が訪れました。いろいろといわれるのかなと思ったのですが、何もなかった為、拍子抜けしてしまいました。

久しぶりなので、慣れない環境でワンコの体調は大丈夫でしょうか?なんて、聞いたりしたのですが、「ワンちゃんは環境になれる子もいれば慣れない子もいますので…」と言われてしまいました。

このやり取りだけ見ると、楽観的な病院のように思われるかもしれませんが、これは自分たちのサービスに大きな自信をもち、責任を受け止める覚悟ができている方々なのだと感じました。

この病院の院長先生はワンちゃんの食事にドッグフードは反対しており、自然食を薦めています。また、くすりのリスクもよく考えており、必要最低限で済むように親身になってくれます。

とても怖い先生で有名なのですが、病院は常に混雑しており、多くの方が信頼しています。

 

社会全体がもう少しペットの存在を家族に近い存在に認識してもらえたらなぁ、なんて感じます。

 

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