全部好きな(おすすめ)サービスで環境構築中

自社製品の開発の為、開発環境を粛々と整備しています。
自分の会社なので、自分が好きなWEBサービスだけを使っています。
現在、セットアップが完了したものをご紹介したいと思います。

G Suite

法人化以前についても仕事やプライベートのメールはすべてGmailに集約していました。

手軽だし、柔軟だしシームレスなので、Gmailは欠かせません。

iCloudのメールに統合しようかとも思ったのですが、柔軟さにかけているため、Gmailに戻ってきました。

ただ、以前まではラベルなどを利用していたのですが、Gmailでの機能としてフォルダ整理などはしなくなりました。

基本的には iPhone/Mac でメーラーアプリの Spark を利用しており、こちらがとても楽しくメールを使えて、かつ検索も便利に使えています。
iPhone/iPad版

Mac版

Spark by Readdle
Spark by Readdle
Developer: Readdle Inc.
Price: Free

G Suiteで欠かせない点は以下です。

独自ドメインでGoogleサービスが利用できる

これだけで、かなりのプレミアム感があると思います。Googleへのログインも独自ドメインのメールアカウントで利用できるので、すばらしいです。

本当は今までプライベートで利用していたGoogleアカウントをG Suiteで新たに作成したアカウントに統合したいのですが、今現在は無理なようです。

アカウントの統合

複数のGoogleアカウントを統合する。

「グループ」を利用してメーリングリストの管理もできる

「グループ」を利用すれば、社内のメンバをグルーピングすることが可能です。また、グループとしてのメールアカウントも作成でき、これはメーリングリストとして利用できます。

グループには細かく制限をかけることができるので、社内用(外部からのメールは受け付けない)にしたり、外部との連絡も可能にしたりすることができます。

各種アプリの情報を社内で共有できる

ドライブであったり、カレンダー、スライド、連絡先などさまざまなアプリで作成したものが社内で簡単に共有することができます。これはとても便利です。

特にスライドはよく利用しますが、だれでもどこでも簡単に利用できるので、私は完全にMS Officeの置き換えになりました。

SAMLを使用したSSO

SAMLに対応したその他のWEBアプリケーションでG Suiteの認証情報でログインすることができます。

これはシームレスでとても便利です。別々のサービスを横断している感覚がなくなり、連続的に作業ができます。

また、多くのWEBサービスではSSOの利用は有料であったりしますが、GoogleアカウントのOAuth認証は無料で実装しているサービスをよく見かけます。

そういった意味でもGoogleのグループウェアであるG Suiteの魅力です。

Slack

最近でははやりにはやって、導入したいサービスの中でも上位に位置づけているのではないでしょうか。

あらゆるサービスのハブとしてとても便利なので、弊社も導入しました。無料のプランでも十分な機能が備わっていますが、今回は利用したい機能では無料プランで使えない為、Standardプランにしてみました。

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現在は月ごとの支払だと960円で1年分まとめて払うと月額850円になるようです。

Standardプランのおすすめポイントは以下です。

SAMLは使えないけどGoogle OAuth認証が使える

PlusプランでなければSAMLが使えないのですが、StandardプランではGoogle OAuthが利用できます。その為、G Suiteを利用している弊社としては、シングルサインオンできるのです。

SAMLではないことで、逆にセットアップも特に不要なので、それはそれでメリットもあります。

アプリの追加が無制限

無料プランでは10個までアプリを追加できますが、実際に利用しているものだけではなく、お試しで入れてみたり、どんどん追加していくとあっという間に10個に達してしまいます。

その為、Standardプランでは無制限なのでさらに自由にアプリを追加してベストな選択を行うことができます。

アーカイブされたメッセージの検索も無制限

実はまだ、アーカイブというのを利用したことがないのですが、Standardプランでは検索も可能であれば、気軽にアーカイブできるようになるかもしれません。

GitHub

ソースコードのリポジトリをどうしようかと考えていました。システムとしてはSVNやMercurialなどいろいろありますが、トレンド感、著名度やWEB上の情報量の多さを考えて、Git一択でした。

初めはオンプレミスとしてGitLabを構築しようと考えていたのですが、サーバ維持のコストを考えると面倒なので諦めました。

無料でプライベートリポジトリが利用できるものといえば、すぐにBitBucketが思いつきましたが、やはりGitHubのユーザーインターフェースや使い方になじむ為にGitHubにしよう!と決断しました。

ただし、GitHubでプライベートリポジトリの作成は有料になりますので、有料プランにする必要があります。今回は法人用としてGitHub Business Planというプランを選択し、Organizationアカウントを作成しました。

オンプレミス版のGitHub Enterpriseではない方のプランになります。

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このプランのおすすめポイントは以下です。

SAML認証が利用できる

SAML認証が利用できるため、G Suiteの認証情報を利用してシングルサインオンが可能です。

とにかくシングルサインオンが私の中で重要なキーワードなので、このプランの最大のメリットです。

以前まではEnterprise版でのみの対応だったようですが、ここ最近登場したGitHub.comがホスティングして、かつSAMLが利用できるので素敵です!

プライベートリポジトリが無制限

有料プランはすべてプライベートリポジトリが無制限に作成可能なので、本プランについても無制限に作成できます。

また、Organizationアカウントとしてリポジトリが作成できますので、会社としてリソースを管理している感覚も生まれます。

 

多数のメリットがあるのですが、唯一残念なところはOrganizationアカウントは独立して存在する会社用のアカウントになる為、別途ユーザ用のアカウントを用意する必要があります。

また、SAMLについてもOrganizationアカウントへのログインで利用するだけであり、当該アカウントに属するユーザーのログインは通常通りパスワード認証になります。

これについてもうまく統合していただきたいものなのですが…残念です。

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