え、またバグですか?ロック画面迂回 iOS 7.0.3 が来週リリースで修正?

NewImage

via Apple Insider

以下の記事で、詳しい手順と動画がありますが、iOS 7.0.2 で修正されたはずの「ロック画面でパスコードを迂回できるバグ」がまたしても、バグにより迂回できることが判明したようです。

「iOS 7.0.2」のロック画面にまたしてもバグ〜連絡先・通話履歴・留守電を参照可能
http://touchlab.jp/2013/09/ios702_lock_screen_bug/

なんか、毎回こんなの有るようですが、これは事前に推測できなかったのでしょうか。。

ただ、 Apple はこの追加のバグに対しても認識が有るようで、以下の記事で来週にも修正されるであろうという噂が有るようです。

Apple to patch more bugs with release of iOS 7.0.3 next week – report

ソフトウェア開発を職業とする私としては、「え?大丈夫?」って思ってしまいます。
以前にもあった問題というものは、プロジェクトの次のバージョンにおいても重要な確認項目として「リグレッション項目」という形で管理される場合が多いと思います。

なかなか、機械的に試験するのは難しい部分かもしれませんが、もう iOS も「7」なわけですから、この辺りの品質担保のノウハウは蓄積してあってもよさそうな気がします。。

私の経験上、このように似た問題が連続した場合は、マジで怒られます。。
というか怒られるという言葉では収まらないですね。。

なぜ、再発したのかとか、ちゃんとやるべきことはやっているのかとか。。
やるべきことをやっていなくても、怒られますし、やっていたらなおさら確認試験の品質を問われます。。

まあ、理由ばっかり求められて、修正時間が圧迫される場合もありますが。。

愚痴はさておき、このような問題がなぜ起きてしまうのでしょうか。。

私の勝手な予想です。

バグ埋め込み法の可能性

あえて、人為的にバグを埋め込むことで、ホントの残存バグを統計的に算出するデバッグ手法があります。
今回の問題は、以前より既知で、また起こりやすい問題だと思います。その為、今回もあえて問題を埋め込み、テストケースの信頼性を測ることができます。
ちゃんとリグレッション試験やっているよね?ということの確認ができるわけです。

しかし、埋め込んだバグが見つからなかった。。

そんなことないですね。。アホすぎます。。

内部作業者の嫌がらせ

典型的なバグを埋め込むことで、 iOS の信頼性が著しく低下します。
内部にスパイの様な技術者が存在し、他の OS へ移行させるようなことを期待しているのではないでしょうか。。

いや、そんなことは絶対に無いはずです。あっては行けませんし、犯罪になります。損害賠償も発生しますので、嫌がらせにしてはリスクが高すぎます。

本当に見つけられない。

ロック画面の実装については全くわかりませんが、このような問題について、本当にテストするすべが無いのかも知れません。

何か技術的な問題で。。ソースコード的に試験のしようが無くて、運用で見つけるしか手段がない。。

タイミングがシビアだったり、非常に稀なケースであり、むしろリリース後に見つけてもらったほうがコストがかからない可能性もあります。

大勢のテスト実施者に膨大な時間を用意して、タイミングがシビアな問題について試験するよりも、リリース後に物好きなハッカーに見つけてもらったほうがコストがかからないのではないでしょうか。。

ソフト問題ですので、すぐに修正すれば大問題とならないだろうと考えているのでしょうか。。

まとめ

上記は完全に私の推測です。
しかし、いずれにしろ iPhone を仕事にも使用している方は多くいると思いますので、当分は他人への貸し借りは注意したほうが良いと思われます。

あわせて読む

コメントを残す